#author("2017-04-13T23:02:43+09:00","","") *木之本撫子とは [#l85ded4f] ''木之本撫子''(きのもとなでしこ) CV.皆口裕子 さくらと桃矢の母親で、藤孝の妻。既に他界している。 **プロフィール [#wcfaa2a1] -誕生日 --5月20日 -職業 --モデル -好きな花 --藤、桃、桜 -好きな色 --白 -得意なこと --音楽 -苦手なこと --運動全般、料理 -好きなもの --暖かい陽射し -好きな食べ物 --甘いもの・紅茶 -得意な料理 --なし -苦手なこと --人の顔と名まえを覚える -趣味 --眠ること -特技 --どこでも眠れる #br プロフィール番号8:コミック第2巻119頁 *詳細 [#dd0dd6ab] -さくらが3才の時亡くなった。享年27。 -モデルの仕事をしていたため、雑誌の切り抜きがリビングの写真立てに入れて飾られている。 -心優しく非常におっとりとしており、娘以上に天然である。 -何もないところで転ぶほどに運動が出来ない。 -桃矢にはオルガンやヴァイオリンを教えた。 -死後も霊的存在となってさくらや桃矢を見守っており、時折姿を現す。 -そういったものの存在に敏感で、視ることも出来る桃矢にはテレパシーのようなもので話しかけることもある。藤隆もそのことは知っているらしい。 -藤隆によると、さくらが中学生になってから姿を見せていないらしい。 -旧姓は雨宮である。 -「雨宮グループ」出身で、家族や親戚に愛されながら大切に箱入り娘として育てられた。 -高校生の時に小鳥の雛を巣に戻そうとして木から落ちた所を、当時高校教師だった藤隆が受け止めたことで2人は出会い、苦労を承知で16歳の時に家族の反対を押し切って結婚した。