さくらの母親である木之本撫子のお祖父さん、すなわちさくらのひいお祖父さんである。
以下、ネタバレを含みます。
撫子を大切に思っており、幼い撫子が描いた虹の絵も大事にしていた。彼も藤隆をあまり快く思っていなかったが、別荘地にて素性を隠してさくらと会い、撫子の娘が父親思いの優しい子に育っているのを見て、「孫の選んだ男に間違いはなかった」と評価を改める。そして後に藤隆に会い、今までのことを涙ながらに謝罪し、彼と和解した。
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