ウインディ のバックアップ(No.5)


THE WINDY

  • ウィンディ「風」
  • 初登場
  • さくらカード化
    • コミック:33章(8巻)
    • アニメ:第53話
  • 属性
    • 「風」(月属性)
  • アーシー、ファイアリー、ウォーティと並ぶ四大元素カードの一つであり、もっとも強力な高位魔法のカードの一つ。 月の属性で、月(ユエ)の配下で、東方の魔術に属する。
  • クロウカードの本の一番上に入っていた。さくらが本の封印を解いたため発動したクロウカード達は飛び散ってしまったが、ウィンディだけが自主的に本に収まり再度封印された。さくらが所有者となった最初のカードである。
  • 力は強いが、争いを嫌う性格で攻撃よりも防御や攻撃補助に向いている。(自主的に本に収まったのもその穏やかな気性のため。)対象を傷付けずに捕縛する能力を持ち、さくらの使用頻度が高い。

海外Wikiを翻訳してみました。 ・外見 ウィンディーは瀟洒で彩のある妖精である。二つの長く伸びたブロンドヘアと魔法の羽を特徴とする。また、額に小さな緑色の羽のようなものを持っており、緑や黄色のマントのようなもので覆われている。 ・性格 ウィンディーは素直で控えめな性格を持っている。最も優しいカードで戦いを好まず、魔法は主に戦闘以外の目的で使用される。 ・能力 エアロキネシス・・・主要な魔術で強力な風を作る。敵を吹き飛ばしたり、拘束することが出来る。 幸せの知らせ・・・全てのクロウカードは所有者の未来を予言する助けになる能力を持っている。タロットカードに似ており、所有者の魔力に依存してクロウカードのメッセージを伝える。ウィンディーは知らせと伝達を司っている。 ・概要 ・マンガ ウィンディーは一巻の最初から、すでに捕まえられた状態で登場する。クロウの本の封印は解かれてしまっていたが、ウィンディーはその気性から自ら本の元へと戻ってきていた。8巻にてエリオルの作った霧を晴らすためにさくらカードに転生する。 ・アニメ ウィンディーはさくらによって地下室にて名前が唱えられて、クロウカードが飛び散る原因となる。初め、ウィンディーはさくらが他のクロウカードを捕まえることのできるただひとつのカードだった。その後、フライ(漫画版では失敗している)やシャドウ、ウォーティ、スリーピー、ファイアリーを捕らえるのに使われた。また、劇場版一作目でもアロウの動きを止めた。審判でユエを負かすために使われ、ユエの支配下にあるにも関わらずさくらとともに星の杖を得るきっかけを作った。53話にて混乱したダッシュを落ち着けるためにさくらカードになった。69話ではユエと同じようにエリオルに対しても使われたが、ユエの場合と違い成功しなかった。劇場版二作目ではさくらの持っている最後のカードとなり、無のカードと対峙するために使われた。 ・属性 ユエの支配下にあり、月の属性を持つ。ダッシュ、フロート、フライ、ジャンプ、ムーブ、ソング、ストームやボイスを支配下においている。