木之本撫子 のバックアップ差分(No.4)


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#author("2017-02-08T21:40:01+09:00","","")
*木之本撫子とは [#l85ded4f]
''木之本撫子''(きのもとなでしこ)  CV.皆口裕子

さくらと桃矢の母親で、藤孝の妻。既に他界している。

**プロフィール [#wcfaa2a1]
-誕生日
--5月20日
-職業
--モデル
-好きな花
--藤、桃、桜
-好きな色
--白
-得意なこと
--音楽
-苦手なこと
--運動全般、料理

*詳細 [#dd0dd6ab]
-さくらが3才の時亡くなった。享年27。
-モデルの仕事をしていたため、雑誌の切り抜きがリビングの写真立てに入れて飾られている。
-心優しく非常におっとりとしており、娘以上に天然である。
-何もないところで転ぶほどに運動が出来ない。
-桃矢にはオルガンやヴァイオリンを教えた。
-死後も霊的存在となってさくらや桃矢を見守っており、時折姿を現す。
-そういったものの存在に敏感で、視ることも出来る桃矢にはテレパシーのようなもので話しかけることもある。藤隆もそのことは知っているらしい。
-藤隆によると、さくらが中学生になってから姿を見せていないらしい。

以下、ネタバレを含みます。
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-死後も霊的存在となってさくらや桃矢を見守っており、時折姿を現す。
-旧姓は雨宮である。
-「雨宮グループ」出身で、家族や親戚に愛されながら大切に箱入り娘として育てられた。
-高校生の時に小鳥の雛を巣に戻そうとして木から落ちた所を、当時高校教師だった藤隆が受け止めたことで2人は出会い、苦労を承知で16歳の時に家族の反対を押し切って結婚した。