#author("2017-04-10T13:33:23+09:00","","") #author("2017-04-10T13:33:49+09:00","","") *クロウ・リードとは [#rf6ee6bb] [[クロウカード]]を創った魔術師兼占い師。[[ケルベロス]]に不世出の魔術師と評されるほどの強大な魔力をもつ。既に亡くなっている。 #br **プロフィール [#n5025b3e] -誕生日 --不明 -職業 --魔術師(?) -好きな食べ物 --甘い物・酒類 -嫌いな食べ物 --特になし -好きな色 --黒 -好きな花 --桜 -得意な料理 --料理全般 -趣味 --人を驚かせる -好きなこと --楽しいこと -好きなもの --予測不可能なもの -考えていること --不明 #br -プロフィール番号29 : コミック第10巻105頁 *詳細 [#vfda29d2] -父親はイギリス人、母親は中国人(その母親の実家が李家)のハーフである。 -紺色に近い黒の長髪に眼鏡をかけている。 -性格は悪戯好きで、人をおちょくるのが大好きな変わり者。 -未来を予知する能力がある。 -料理上手で趣味はお菓子作りだったりする。 -物語のキーアイテムであるクロウカードと2人の『守護者』(ケルベロスとユエ)を創り出した。 -死に際に魂を2つに分け、その2つの魂は、原作では[[柊沢エリオル]]と[[木之本藤隆]]に、アニメではエリオルのみに受け継がれた。 -モデルとなった人物は、実在したイギリス人近代魔術師「アレイスター・クロウリー」。 **後継者 [#ke92232c] -「稀代の魔術師」と言われる程の強大な魔力を持ち、全く新しい魔法を編み出す事も出来た彼だが、彼自身は自分の強い魔力を疎ましく思っていたらしく、自分の魔力を引き継ぐ事が出来る「後継者」を密かに探すことにした。 -そして、自身の魔力が込められたクロウカードを集め、最後の審判によってカードの主となった者を後継者にすると決める。 -主人公のさくらがカードを全て封印し、「審判」によって新たな主となると、幻覚で姿を現し、さくらに後を継ぐように頼んだ。 -さくらが後継者になる事をあらかじめ知っていた様で、月峰神社に魔力を込めた鈴を置いていったり、杖をワザと女の子らしいデザインにしたりと裏で手を回していた。 -さくらカード編では柊沢エリオルの姿で登場し、クロウカードをさくらカードに変えさせて自身の魔力をさくらの魔力に変換させようと、スピネル・サンやルビー・ムーンと共に事件を起こしていた。