#author("2017-04-13T23:05:53+09:00","","") #author("2017-04-13T23:06:16+09:00","","") *木之本桜とは [#y07193bf] ''木之本桜'' (きのもとさくら) CV.丹下桜 カードキャプターさくらの主人公、元気が取り柄の女の子! 封印の獣・ケルベロス(ケロちゃん)に導かれ、「カードキャプター」としてカードを集めることに。([[カードキャプターさくら公式ページ:http://ccsakura-official.com/intro/index2.html]]より) ---- わたし 木之本桜。小学校の4年生。好きな科目は体育と音楽。元気が取り柄の女の子。学校ではチアリーディング部に所属してるの。わたしのこと怪獣なんて呼ぶ桃矢お兄ちゃんと、やさしいお父さんの藤隆さんと3人暮らし。ほえ~!ある日、わたしがクロウカードの封印を解いてしまったから、カードがバラバラに!魔法を使ってカードをつかまえなくちゃ。レリーズ!([[NHKアニメワールド公式ホームページ:http://www6.nhk.or.jp/anime/program/detail.html?i=sakura]]より) #ref(http://imgur.com/C61RPfn.jpg,right) #ref(http://imgur.com/C61RPfn.jpg,right,around) **プロフィール [#oa64d532] -''誕生日'' --4月1日(誕生花はソメイヨシノ) -''血液型'' --A型 -''所属クラブ'' --チアリーディング部 -''口癖'' --「はにゃーん」,「ほえ〜」,「あう~(はう~)」 -''好きな色'' --ピンク・白 -''好きな花'' --桜 -''好きな科目'' --体育・音楽 -''嫌いな科目'' --算数 -''好きな食べ物'' --オムライス、エビフライ、麺類 -''嫌いな食べ物'' --こんにゃく -''得意なこと'' --バトン、ローラーブレード -''苦手なこと'' --裁縫(特に編み物) -''得意な料理'' --ホットケーキ -''今欲しいもの'' --新しい通学用かばん -''年齢(学年)'' |学年|アニメ|原作|h |小学4年生|1-35話|| |小学5年生|36-70話|| |小学6年生|劇場版2|| |中学1年生||12巻172頁~| #br #clear -プロフィール番号1:コミック第1巻43頁 **家族構成 [#f3f22741] 父、兄との3人家族。母親はさくらが3歳の時に病気で亡くなった。 -父:[[木之本藤隆]] -兄:[[木之本桃矢]] -母:[[木之本撫子]] *詳細 [#h3fd9fec] -明るく素直かつ前向きな性格で、「絶対だいじょうぶだよ」が無敵の呪文。 -スポーツは全般的に得意。 -体育の時間で半捻り空中回転を披露できるほどに運動神経がいい。 -裁縫以外の家事は大抵こなせる。 -登校など、外出時にはよくローラーブレードを着用している。 -寝坊して遅刻しそうになることが多い。 -知世とは小学3年生の時からの同級生で、又従姉妹同士の関係である。しかし、父と[[大道寺園美]]が小学校の運動会で再会するまでは、木之本家と大道寺家が親類であることは知らなかった。 -人を疑うことを知らず、[[山崎>山崎貴史]]のホラ話もいつも素直に信じる。 -[[大道寺知世]]からは「ふんわり」、[[苺鈴>李苺鈴]]からは「ぽややん」との評を受けるほどに天然な側面がある。 -幼い頃兄がたびたび幽霊の話をしていたため、幽霊など怖いものが大嫌い。 -家ではハムスターのスリッパを履いている。 -風邪をひいた時には撫子や桃矢が作るはちみつみるくを飲む模様。[[小狼>李小狼]]が風邪を引いた時にはさくらが作ってあげた((カードキャプターさくらイラスト集2 より))。 -「SAKURA」と文字の入ったバトンケースは藤隆の手作り。 -ローラースケート登校の元ネタは戦部ワタル、かもしれない。 -あくまで封印が目的であって変身魔法は持たないため、多様なバトルコスチュームは親友の知世の手作りであり、毎回封印前に着替えている。 -中学生になってからは「はにゃーん」と言うことを控えている様子。 -CLAMPの別作品『ツバサ-RESERVoir_CHRoNiCLE-』にも27巻、28巻にゲスト出演している(物語の結構重要な位置)。 -CCさくらの姿より大人びており、CLAMPの別作品魔法騎士レイアースのキャラクター、獅堂光、龍咲海、鳳凰寺風が一緒に出ている事から、この4人は高校生である事が推測できる。 **雪兎、小狼との関係 [#qe3735ed] -長い間[[雪兎>月城雪兎]]に好意を抱いていた。 -しかし雪兎に告白して以降、雪兎に対する好意は、雪兎が藤隆に似ている故の家族愛や憧れによる敬愛心からきていたと気付く。 -小狼と両想いになって以降は、雪兎を本当の家族のように慕っている。 -小狼に対しては、最初は苦手意識を持っていたが、徐々に親しくなっていき後に名前で呼び合う仲になる。 -その後、彼からの告白を受け彼への恋心を自覚し、最終的には両想いになる。 -原作者のCLAMPによると、「たとえ小狼が女の子でも、年齢がずっと離れていたとしても、小狼が小狼であるかぎり、さくらは小狼を選んだ」と述べている。