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*Cardcaptors [#rfb3af0d] Cardcaptorsとは、カードキャプターさくらに似た何かである。 *詳細 [#g38e1093] -Cardcaptorsとは、米Nelvena(ネルバナ)社が制作し、北米で放送((CardcaptorsはKids'WBにて2000年6月17日から2001年12月14日まで放映された。英国でもNickelodeonとCITVにて2001年に放映されたが、こちらは削除された話数が戻されたものの他の編集は残ったままとなっている。))されたカードキャプターさくらシリーズである。放送順序や内容のカットなど多数の変更がある。 -ストーリーは当時アニメの視聴者は男の子が多かったことから男の子向けに、よりアクション性を重視したものとなっている((リーディングトン小学校に通うサクラ・アヴァロン(木之本桜)とリー・ショーロン(李小狼)の二人のカードキャプターが競争しながら、そして時に助け合いながらクロウカードを集めるクロウカード編と、最後の審判でカードの主と認められたサクラが、クロウカードを独自のカードであるスターカードに変換することで真のカードの主として成長していくスターカード編の2部によって構成される。))。 -木之本桜がかなり辛辣なキャラになっているなど、登場人物の性格がかなり違っている。 -北米制作にあたっては大幅な編集、順序変更が行われ、完全に省かれた話数も多数ある。北米において問題になりかねないシーンはカットされた。 -恋愛の要素、特に同性愛、年齢の離れた者同士の恋愛を連想させる要素は取り除かれている。 -日本語版に比べ、カードキャプターとしての使命感が強調されており、登場人物の台詞が大幅に変更されている。(ex.ケルベロスの「カードを捕まえるためなら学校を休むことも厭うな。」など) **ネルバナ社の主張 [#p8f269b4] CCさくらからの設定変更について、ネルバナの公式サイトに記載されていた説明を以下に示す。 -Cardcaptors は講談社との協力体制によって構成されていた。オリジナルからの変更は、講談社の合意が得られている。 -北米における子供番組としての放送のため、必然的にいくつかのシーンを削除した。 -想定される視聴者層 (英語圏の子供たち) が簡単に発音できる名前にするため、登場人物名をオリジナルの名前に類似した英語名に変更した。 -ネルバナとKid WB!の事前調査によると、北米の視聴者層がリー (小狼) をメインキャラクターとして見たがっていた (米国のアニメ視聴者は男子が多い) ので、北米版ではリーを第1話から登場されるようにエピソードの放送順を変更した。 **メディア化 [#b25ad69f] -Pioneer EntertainmentによりCardcaptorsのVHSとDVDが発売された。本ページに示す放送リストは該当DVDの順序を元にしている。また、Pioneer Entertainmentからは日本語版の完全吹き替え版DVDも発売された。こちらは日本語音声と英語音声の両方が含まれており、日本語版と内容は完全に同じである。 *登場人物 [#h195f65e] -Sakura Avalon - [[木之本桜]]~ --特徴的なシーンがカットされているため、CCさくらのさくらに見られるふんわりとした雰囲気はもはや影を潜めている。 --さくらが弱音を吐いている部分は、逆に闘志をあらわにしている場面となっている。 --またトーリ(桃矢)やリー(小狼)に対しても、「可哀想!脳みそドロドロなんじゃないの?」といった悪口を言うことがあり、明らかに性格が異なる。 --ジュリアン(雪兎)に恋愛感情はない。 -Tori Avalon - [[木之本桃矢]] --さくらにいじわるを言う事もあるが、シスコンでは無い。 --CCさくらとは異なり、自動車運転免許をもっている。 -Aiden Avalon - [[木之本藤隆]] --大学で考古学の教授を務める。 --運動神経がよく、学生時代に陸上競技で国体に出場し、サマンサを打ち負かし優勝した経験をもつ。 --学生と結婚したりはしない。 -Natasha Avalon - [[木之本撫子]] --学生時代に、エイドンに出会ったことがきっかけでエイドンと後に結婚するが、サクラが小さいときに亡くなる。 --CCさくらと異なり、ナターシャとエイドンの関係は生徒と教師ではなく、生徒同士である。 -Keroberos - [[ケルベロス]] --上記のさくら同様、日本版とのセリフの違いが際立っている。 --口癖はExpect the unexpected(思いがけないことを予期せよ)。 -Madison Taylor - [[大道寺知世]] --どちらかと言えばお転婆な性格で、AV(オーディオ・ビジュアル)オタクのような扱い。 --さくらの事は好きだが、恋愛感情はもっていない。 -Samantha Taylor - [[大道寺園美]] --ナターシャの親友で、エイドンの陸上競技でのライバル。 --エイドンを嫌っているが、それは自分とナターシャとエイドンの三角関係の中で、ナターシャとエイドンが結ばれて自分だけが取り残されたことに対する怨みによる。 --北米版には登場しないキャラクターで、cardcaptorsの設定を踏襲した豪州・英国版に登場する。 -Li Showron - [[李小狼]] --クロウ・リードの直系の子孫(CCさくらの設定と微妙に異なる)の魔道士の家系に生まれた少年。 --CCさくらでは第8話より登場するが、北米版ではさくらと同等の主人公格のキャラクターとして初回から登場している。 --実際に子供が声の担当をしており、声変わりを理由に途中で交代している。 --サクラに対しては、ライバル心とカードキャプターとしての仲間意識はあるが、恋愛感情はない。特に、リーは最後の審判の後もサクラに対するライバル心をもっている。 --ジュリアンを恐れている。 -Meilin Rae - [[李苺鈴]] --CCさくらと異なり、リーとメイリンはいとこ同士ではない。 --メイリンがリーを好きという設定があるが、二人は婚約を交わしていない。 -Julian Star - [[月城雪兎]]/Yue - [[ユエ>月城雪兎]] --トーリの友人だが、トーリに恋愛感情はない。 -Layla Mackenzie - [[観月歌帆]] --サクラの学校の算数の先生。 --以前、中学生だった頃のトーリの数学の先生だったこともある。 --トーリと同様に、一般の人が見えないものが見える力があるため、トーリの理解者である。 --ただし、CCさくらのようにトーリと恋愛していた事実はない。 -Eli Moon - [[柊沢エリオル]] --イギリスから転向してきたサクラのクラスメート。 --クロウ・リードの生まれ変わりという正体を隠し、クロウカードをサクラの星の力に従うスターカードに変換するため、そして、サクラがふさわしいカードの主であるかをテストするために数々の事件を引き起こす。 --さくらの手にキスをすることはない。 -Ruby Moon - [[秋月奈久留]] -- -Spinny/Spinner - [[スピネル・サン]] -- -Chelsea - [[三原千春]] -- -Nikki - [[柳沢奈緒子]] -- -Rita - [[佐々木利佳]] --テラダ先生に恋を抱く設定は一切なく、むしろテストの成績のせいで恐れている。(5話より) -Zachary - [[山崎貴史]] --CCさくらと違ってチェルシーのいとこであり、チェルシーとは相思相愛関係にない。 -Clow Reed - [[クロウ・リード]] -- *放送リスト [#wb282875] |話数|日本語版話数|北米タイトル|北米放送日|h |1|[[第8話]]|Sakura's Rival|2000年6月17日| |2|[[第12話]]|Time and Again|2000年6月24日| |3|[[第17話]]|The Cave|2000年7月8日| |4|[[第13話]]|Power's Ploy|2000年7月29日| |5|[[第9話]]|Double-Edged Sword|2000年7月15日| |6|[[第20話]]|The New Rival|2000年8月5日| |7|[[第25話]]|Double Take|2000年8月19日| |8|[[第26話]]|No Way Out|2000年9月16日| |9|[[第30話]]|The Race|2000年8月26日| |10|[[第31話]]|Dragon Slayer|2000年9月15日| |11|[[第32話]]|The Switch|2000年9月23日| |12|[[第33話]]|Ice Breaker|2000年9月30日| |13|[[第35話]]|The Third Element|2000年10月14日| |14|[[第28話]]|Buyer Beware|2000年11月14日| |15|[[第36話]]|Stormy Weather|2000年11月11日| |16|[[第3話]]|Allies|2000年11月18日| |17|[[第43話]]|Meilin's Story|2000年12月2日| |18|[[第44話]]|The Last Card(1)|2001年7月21日| |19|[[第45話]]|The Last Card(2)|2001年7月28日| |20|[[第46話]]|The Final Judgement|2001年7月28日| |21|[[第1話]],[[第41話]]|One Fateful Day|2001年6月23日| |22|[[第39話]]|Under the Weather|2001年6月30日| |23|[[第7話]]|The Mysterious Painting|2001年7月7日| |24|[[第47話]],[[第48話]],[[第58話]]|The New Transfer Student|2001年8月4日| |25|[[第47話]],[[第48話]]|Unlocking the Key|2001年8月4日| |26|[[第53話]]|Running Out of Time|2001年8月11日| |27|[[第50話]],[[第51話]]|The Threads That Bind / Attack of the Teddy Bear|2001年8月25日| |28|[[第52話]]|Trouble at the Park|2001年9月1日| |29|[[第58話]]|Double Trouble|2001年9月15日| |30|[[第56話]]|Spinning Out of Control|2001年9月22日| |31|[[第59話]]|Trapped|2001年9月22日| |32|[[第57話]]|Li's Calling|2001年10月8日| |33|[[第60話]]|Just Like Old Times|2001年10月15日| |34|[[第55話]]|Sakura in Wonderland|2001年12月3日| |35|[[第65話]],[[第66話]]|Lights, Camera, Vanish / When Stars Fall|2001年12月10日| |36|[[第64話]]|Slippery Slope|2001年12月11日| |37|[[第68話]]|Sakura's Return to the Past|2001年12月12日| |38|[[第69話]]|Revelations (1)|2001年12月13日| |39|[[第69話]],[[第70話]]他|Revelations (2)|2001年12月14日|
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*Cardcaptors [#rfb3af0d] Cardcaptorsとは、カードキャプターさくらに似た何かである。 *詳細 [#g38e1093] -Cardcaptorsとは、米Nelvena(ネルバナ)社が制作し、北米で放送((CardcaptorsはKids'WBにて2000年6月17日から2001年12月14日まで放映された。英国でもNickelodeonとCITVにて2001年に放映されたが、こちらは削除された話数が戻されたものの他の編集は残ったままとなっている。))されたカードキャプターさくらシリーズである。放送順序や内容のカットなど多数の変更がある。 -ストーリーは当時アニメの視聴者は男の子が多かったことから男の子向けに、よりアクション性を重視したものとなっている((リーディングトン小学校に通うサクラ・アヴァロン(木之本桜)とリー・ショーロン(李小狼)の二人のカードキャプターが競争しながら、そして時に助け合いながらクロウカードを集めるクロウカード編と、最後の審判でカードの主と認められたサクラが、クロウカードを独自のカードであるスターカードに変換することで真のカードの主として成長していくスターカード編の2部によって構成される。))。 -木之本桜がかなり辛辣なキャラになっているなど、登場人物の性格がかなり違っている。 -北米制作にあたっては大幅な編集、順序変更が行われ、完全に省かれた話数も多数ある。北米において問題になりかねないシーンはカットされた。 -恋愛の要素、特に同性愛、年齢の離れた者同士の恋愛を連想させる要素は取り除かれている。 -日本語版に比べ、カードキャプターとしての使命感が強調されており、登場人物の台詞が大幅に変更されている。(ex.ケルベロスの「カードを捕まえるためなら学校を休むことも厭うな。」など) **ネルバナ社の主張 [#p8f269b4] CCさくらからの設定変更について、ネルバナの公式サイトに記載されていた説明を以下に示す。 -Cardcaptors は講談社との協力体制によって構成されていた。オリジナルからの変更は、講談社の合意が得られている。 -北米における子供番組としての放送のため、必然的にいくつかのシーンを削除した。 -想定される視聴者層 (英語圏の子供たち) が簡単に発音できる名前にするため、登場人物名をオリジナルの名前に類似した英語名に変更した。 -ネルバナとKid WB!の事前調査によると、北米の視聴者層がリー (小狼) をメインキャラクターとして見たがっていた (米国のアニメ視聴者は男子が多い) ので、北米版ではリーを第1話から登場されるようにエピソードの放送順を変更した。 **メディア化 [#b25ad69f] -Pioneer EntertainmentによりCardcaptorsのVHSとDVDが発売された。本ページに示す放送リストは該当DVDの順序を元にしている。また、Pioneer Entertainmentからは日本語版の完全吹き替え版DVDも発売された。こちらは日本語音声と英語音声の両方が含まれており、日本語版と内容は完全に同じである。 *登場人物 [#h195f65e] -Sakura Avalon - [[木之本桜]]~ --特徴的なシーンがカットされているため、CCさくらのさくらに見られるふんわりとした雰囲気はもはや影を潜めている。 --さくらが弱音を吐いている部分は、逆に闘志をあらわにしている場面となっている。 --またトーリ(桃矢)やリー(小狼)に対しても、「可哀想!脳みそドロドロなんじゃないの?」といった悪口を言うことがあり、明らかに性格が異なる。 --ジュリアン(雪兎)に恋愛感情はない。 -Tori Avalon - [[木之本桃矢]] --さくらにいじわるを言う事もあるが、シスコンでは無い。 --CCさくらとは異なり、自動車運転免許をもっている。 -Aiden Avalon - [[木之本藤隆]] --大学で考古学の教授を務める。 --運動神経がよく、学生時代に陸上競技で国体に出場し、サマンサを打ち負かし優勝した経験をもつ。 --学生と結婚したりはしない。 -Natasha Avalon - [[木之本撫子]] --学生時代に、エイドンに出会ったことがきっかけでエイドンと後に結婚するが、サクラが小さいときに亡くなる。 --CCさくらと異なり、ナターシャとエイドンの関係は生徒と教師ではなく、生徒同士である。 -Keroberos - [[ケルベロス]] --上記のさくら同様、日本版とのセリフの違いが際立っている。 --口癖はExpect the unexpected(思いがけないことを予期せよ)。 -Madison Taylor - [[大道寺知世]] --どちらかと言えばお転婆な性格で、AV(オーディオ・ビジュアル)オタクのような扱い。 --さくらの事は好きだが、恋愛感情はもっていない。 -Samantha Taylor - [[大道寺園美]] --ナターシャの親友で、エイドンの陸上競技でのライバル。 --エイドンを嫌っているが、それは自分とナターシャとエイドンの三角関係の中で、ナターシャとエイドンが結ばれて自分だけが取り残されたことに対する怨みによる。 --北米版には登場しないキャラクターで、cardcaptorsの設定を踏襲した豪州・英国版に登場する。 -Li Showron - [[李小狼]] --クロウ・リードの直系の子孫(CCさくらの設定と微妙に異なる)の魔道士の家系に生まれた少年。 --CCさくらでは第8話より登場するが、北米版ではさくらと同等の主人公格のキャラクターとして初回から登場している。 --実際に子供が声の担当をしており、声変わりを理由に途中で交代している。 --サクラに対しては、ライバル心とカードキャプターとしての仲間意識はあるが、恋愛感情はない。特に、リーは最後の審判の後もサクラに対するライバル心をもっている。 --ジュリアンを恐れている。 -Meilin Rae - [[李苺鈴]] --CCさくらと異なり、リーとメイリンはいとこ同士ではない。 --メイリンがリーを好きという設定があるが、二人は婚約を交わしていない。 -Julian Star - [[月城雪兎]]/Yue - [[ユエ>月城雪兎]] --トーリの友人だが、トーリに恋愛感情はない。 -Layla Mackenzie - [[観月歌帆]] --サクラの学校の算数の先生。 --以前、中学生だった頃のトーリの数学の先生だったこともある。 --トーリと同様に、一般の人が見えないものが見える力があるため、トーリの理解者である。 --ただし、CCさくらのようにトーリと恋愛していた事実はない。 -Eli Moon - [[柊沢エリオル]] --イギリスから転向してきたサクラのクラスメート。 --クロウ・リードの生まれ変わりという正体を隠し、クロウカードをサクラの星の力に従うスターカードに変換するため、そして、サクラがふさわしいカードの主であるかをテストするために数々の事件を引き起こす。 --さくらの手にキスをすることはない。 -Ruby Moon - [[秋月奈久留]] -- -Spinny/Spinner - [[スピネル・サン]] -- -Chelsea - [[三原千春]] -- -Nikki - [[柳沢奈緒子]] -- -Rita - [[佐々木利佳]] --テラダ先生に恋を抱く設定は一切なく、むしろテストの成績のせいで恐れている。(5話より) -Zachary - [[山崎貴史]] --CCさくらと違ってチェルシーのいとこであり、チェルシーとは相思相愛関係にない。 -Clow Reed - [[クロウ・リード]] -- *放送リスト [#wb282875] |話数|日本語版話数|北米タイトル|北米放送日|h |1|[[第8話]]|Sakura's Rival|2000年6月17日| |2|[[第12話]]|Time and Again|2000年6月24日| |3|[[第17話]]|The Cave|2000年7月8日| |4|[[第13話]]|Power's Ploy|2000年7月29日| |5|[[第9話]]|Double-Edged Sword|2000年7月15日| |6|[[第20話]]|The New Rival|2000年8月5日| |7|[[第25話]]|Double Take|2000年8月19日| |8|[[第26話]]|No Way Out|2000年9月16日| |9|[[第30話]]|The Race|2000年8月26日| |10|[[第31話]]|Dragon Slayer|2000年9月15日| |11|[[第32話]]|The Switch|2000年9月23日| |12|[[第33話]]|Ice Breaker|2000年9月30日| |13|[[第35話]]|The Third Element|2000年10月14日| |14|[[第28話]]|Buyer Beware|2000年11月14日| |15|[[第36話]]|Stormy Weather|2000年11月11日| |16|[[第3話]]|Allies|2000年11月18日| |17|[[第43話]]|Meilin's Story|2000年12月2日| |18|[[第44話]]|The Last Card(1)|2001年7月21日| |19|[[第45話]]|The Last Card(2)|2001年7月28日| |20|[[第46話]]|The Final Judgement|2001年7月28日| |21|[[第1話]],[[第41話]]|One Fateful Day|2001年6月23日| |22|[[第39話]]|Under the Weather|2001年6月30日| |23|[[第7話]]|The Mysterious Painting|2001年7月7日| |24|[[第47話]],[[第48話]],[[第58話]]|The New Transfer Student|2001年8月4日| |25|[[第47話]],[[第48話]]|Unlocking the Key|2001年8月4日| |26|[[第53話]]|Running Out of Time|2001年8月11日| |27|[[第50話]],[[第51話]]|The Threads That Bind / Attack of the Teddy Bear|2001年8月25日| |28|[[第52話]]|Trouble at the Park|2001年9月1日| |29|[[第58話]]|Double Trouble|2001年9月15日| |30|[[第56話]]|Spinning Out of Control|2001年9月22日| |31|[[第59話]]|Trapped|2001年9月22日| |32|[[第57話]]|Li's Calling|2001年10月8日| |33|[[第60話]]|Just Like Old Times|2001年10月15日| |34|[[第55話]]|Sakura in Wonderland|2001年12月3日| |35|[[第65話]],[[第66話]]|Lights, Camera, Vanish / When Stars Fall|2001年12月10日| |36|[[第64話]]|Slippery Slope|2001年12月11日| |37|[[第68話]]|Sakura's Return to the Past|2001年12月12日| |38|[[第69話]]|Revelations (1)|2001年12月13日| |39|[[第69話]],[[第70話]]他|Revelations (2)|2001年12月14日|
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