舞台 †
友枝町(友枝町) †
- さくら達が住んでいる町。
- 「四季折々の季節感にあふれたきれいな街並みは、横浜のとある街を参考に作られた。」*1とのことから、横浜がモデルだと考えられる。
- 劇場版2の給水塔のモデルは、制作当時のスタジオから見えた給水塔。
- 劇場版2のともえだ遊園のモデルは、あらかわ遊園(遊具全般)、パレットタウン(観覧車の色)、としまえん(ミラーハウス)。
友枝小学校 †
- 友枝町にある私立の小学校。さくらたちがクロウカード編、さくらカード編の両編にわたって通った。
- 制服や食堂が存在し、先生が担当教科で異なるなど、中学校や高等学校のようなシステムとなっている。
- 校舎のモデルは旧京都市立立誠小学校。1993年に閉校したが校舎は現存しており、映画などのイベントスペースとして活用されている。
- 福岡県築上郡上毛町に同じ名前の学校が存在するが、CCさくらにおける友枝小学校とは無関係と思われる。
友枝中学校 †
- 友枝町にある私立の中学校。さくらたちがクリアカード編において通っている。
星條高校(せいじょうこうこう) †
- 友枝町にある私立の高等学校。友枝小学校に隣に隣接しており、桃矢や雪兎、奈久留が通っていた。互いのグラウンドは金網のフェンスで区切られている。
友枝中央公園 †
- 友枝町内にある公園。
- その中にあるペンギンの滑り台、通称「ペンギン大王」が名物であるため、ペンギン公園とも呼ばれる。
- クロウカードによる事件で作中度々登場する。
月峰神社(つきみねじんじゃ) †
桜の木 †
- 月峰神社の御神木。
- アニメ版ではリターンのカードが宿っており、この木自体も魔力を宿していた。
- 桃矢と歌帆が出会い、そして別れた場所。
木之本家 †
- 庭と地下室付き3階建ての一軒家。
- さくらの部屋にあるVHSデッキはPanasonic NV-H200Gがモデルと思われる。(劇場版2冒頭部分より推測)なお、同機種のBSチューナー内蔵モデルにNV-HB300/310が存在するが木之本家にBSアンテナが存在している描写はない。
大道寺家 †
広大な敷地に大きなお屋敷。噴水や庭園も見られる。
李家 †
「さくらのさよなら苺鈴」の回想、劇場版の中盤に登場。香港のビクトリアピーク周辺の高級住宅街が場所のモデルと思われるが、建物のモデルは不明。
小狼の家 †
その他(整理前情報) †
- 電車関連
- 東京タワー訪問の際に乗車した電車は京浜東北線205系0番代と思われる
- バス 第11話で乗っていたバス、都営バスの旧塗装っぽい配色。日野ブルーリボン、いすゞジャーニーK他北村製作所が混じったようなデザイン。これらの車種は外観が似ているためスタッフが区別できていない可能性が高い。
- 電子機器関連
- 第19話に登場する藤隆さんの所有する端末は,
シャープ ザウルスPI4500または6000シリーズと思われる
- 第16話と第22話で藤隆さんが使用していたノートPCは、
東芝 TECRA 530と思われる。
- 第15話で知世様が使用していたノートPCは、
PowerBook2400Cシリーズと思われる